2009年11月29日日曜日

【イベント・セミナー・講演会】鹿田尚樹さん出版記念セミナー『録るが価値』

私がmixiコミュ『先生たち!の進化論』で勉強会を再開しようと思ったワケ 今日は、つい先日このブログでも取り上げさせていただいた、 大事なことはすべて記録しなさい』の著者鹿田尚樹さん 出版記念セミナーへ行ってきました。

会場には、読書会、勉強会でご一緒させていただいている方のお顔もちらほら見えて、

少しリラックスできました。 いきなり名刺交換タイムから始まり、ちょっとドッキリしましたが、 お陰でいろいろな方と名刺交換させていただくことができました。 第1部から第3部まで、これまでの歩みを振り返りながらスライドあり、 トークショーあり、講演ありのあっという間の2時間半でした。  その中で私が、「コレは早速行動に移そう!」と密かに決心したものがあります。 それが冒頭の【ワケ】なんです。 【ワケ】 ●自分が学びたいことは、主催者になって勉強会をやればいい。 では、詳しくご紹介しまししょう。

●自分が学びたいことは、主催者になって勉強会をやればいい。 鹿田さんが、「聞くが価値」勉強会を主催されたのは、ご自分がその方のお話を聞きたい と思ったからだそうです。 初めは人集めにご苦労されたことを聞き、私も同じような体験があったので 大いに共感しました。 それでも、決してあきらめることなく2回目の勉強会を開催し、 少しずつ軌道にのせていった鹿田さん。 お話を伺っていきながら、自分のコミュニティの人集めのことが頭に浮かんできます。 その事に、少しばかり限界を感じつつあった私は、 すっかり忘れていた勉強会のネタを思い出しました。 「そうだ!私が聞きたい方を勉強会にお呼びして、開催すればいいんだ!」 ここ数年あたためていたのは、以前お世話になった先輩の先生方が、 一気に退職されていく中で、その方々の歩んでこられた教員としての長い歴史を、 私達後輩が学ぶことはとても意味のあることだと考え、 その学ぶチャンス、場作りをしたいと考えてきました。 私はその歴史を「記録」したいと思います。 そして、それを発信して、教員以外の教育に関心のある方々ともその歴史を 共有し、つながっていきたいと思うのです。 人に学び、歴史に学ぶことは、未来を作る上でとても大切です。 と・・・・こんなことをマインドマップをかきながら気づき、 セミナー中、密かに燃えていたのです(#^.^#) 早速、滞っていた勉強会を再開させるため、動き出していきます! 【最後に】 私はセミナーの終わりに、一つ質問をさせていただきました。 情けないことに、途中頭がフリーズし、言葉がうまく出てこなかったのですが…(;一_一) Q:鹿田さんの、現在の高い「記録」のスキルにつながる子どもの頃のエピソードを教えてください。 A:高校時代のスコアラーとしての経験も大きい。     小学校時代、野球ゲームをしながら記録をしていた。    その事を先生に褒められたのが嬉しかった。 ゲームをしながら記録をする子・・・なかなかいないと思いますが・・・!(^^)! やはり、才能は子どもの頃から片鱗が見られたのですね~ 子どもの頃の好きなこと、夢中になっていることを侮ってはいけませんね。 冒頭の写真は、私のかいたマインドマップ、著書、いただいた手帳、チョコレートです。 お土産までいただき、鹿田さん!ありがとうございました。 次回作、楽しみにしています!

最後までお読みいただきありがとうございました。 参考になる点などありましたら、コメントをいただけると嬉しいです。 どうぞ宜しくお願いします。

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