2010年6月14日月曜日

成果を生む人が実行している朝9時前のルール」美崎栄一郎著

美崎さんの著書は、 必ずおみやげがある!



そうなんです!美崎さんの著書には、アクションせずには
いられないおみやげが随所にちりばめられています。


一見簡単なことが書いてあるように思えるのですが、
やはりそれは、これまでのお仕事で培ったノウハウに裏打ちされたものだと思います。
これまでの自分のやり方やものの考え方を、根本から問い直された気がします。

実際、「ノート術」「結果を~」から私は、
仕事で使っているノートの使い方にアレンジを加えましたし
本の読み方も以前以上にアクションを意識するようになりました。
さあ、今回はどんなおみやげをいただけるのか楽しみです。

















































(問題)
私のライフスタイルにピッタリの朝活用の方法は?

(予想)
●美崎さん達が活発に行っている「朝食会」や「勉強会」は、私達教員にはニーズがないし平日は時間的に無理だ。
●これ以上早起きすると体調不良を起こしかねないので、今の時間内で更に効果を上げるようにしていきたい。

(わかったこと)
●朝活用は、自分自身の幅を広げたり深めたりするために行う。


●朝快適に起きるには、本人が一番やりたいこと楽しいことから着手する。


●キーパーソンになる人は、人とつながりニーズのある情報を持っている。

(活かす!)


●助走を意識
朝活用を継続させるコツは、「好きなこと」をやることです。
大人だってそうなのだから、子ども達は尚更ですね。
1時間の授業、苦手なこと初めてのことに挑戦するときは、
まずは簡単なことやすぐにできそうな見通しのきくもの、
好きなことで、助走をしながら難しいことに挑戦させていく、
という一連のサイクルを意識したいです。

●宿題や朝自習
もうすでにこういった取り組みをしている方もいらっしゃると思いますが、
私はやったことがありません。

私が子どもの頃、「自由勉強」といって家庭学習用のノートを1冊用意し、
中身は自分で考えて進めていくというスタイルのものをやっていました。

クラス全員熱心に取り組んでいたというワケではなかったと思いますが、
私は結構頑張ってやっていたのを覚えています。

家に帰っていやいや始める宿題を、やりたくてたまらない宿題にするために、
子ども達自身にやりたい内容を考えさせ、それを時間を決めながら実行した後で、
やるべき宿題に移っていく・・・こんな方法もあるのでは?と感じました。

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